Namazuとは
Namazuとは、Sakana AIが開発した日本語LLM(大規模言語モデル)シリーズである
読み: ナマズ
Sakana AIが開発した日本語LLM(大規模言語モデル)シリーズである。DeepSeek-V3.1やLlama 3.1 405Bなどのオープンウェイトモデルをベースに、日本向けに最適化された点が特徴となる。
Namazuの特徴
Namazuシリーズは、既存のオープンウェイトモデルにSakana AI独自の事後学習を適用することで、日本語の理解度と生成能力を大幅に向上させている。特に、DeepSeek-V3.1やLLaMA-3″Llama 3.1 405Bといった高性能なモデルをベースにしている点が強みである。また、日本固有の文化や表現、センシティブなトピックへの対応も強化されている。
Sakana Chatとしての公開
Namazuシリーズは、2026年3月にSakana Chatとして一般公開された。Sakana Chatは、Namazuの性能を体験できるチャットインターフェースであり、ユーザーはNamazuの高度な日本語処理能力を直接試すことができる。公開当初から、その自然な会話能力と幅広い知識範囲が評価されている。
センシティブなトピックへの対応
Namazuは、センシティブなトピックへの対応において、大幅な改善を実現している。従来のモデルでは72%だった拒否率をほぼゼロにまで低減し、より幅広い質問に対して適切な回答を提供できるようになった。これは、Sakana AIが倫理的な観点から慎重に学習データを調整し、安全性を確保した結果である。
同じ失敗を二度としないAIエージェント
今のAIは、聞けば何でも答えてくれます。
でも、セッションが切れた瞬間に前回の失敗を忘れます。
当社が開発しているAIは、過去の経緯を念頭に置いて、
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人間にも同じ失敗をさせず、AI自身も繰り返しません。
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